夜勤業務をこなすスタッフがあまりいない・・・
面接で入ってくるが、長続きしない・・・
若い人材が定着しない・・・
介護施設様が上記のような問題にお悩みでしたら
このサイトは解決の糸口になるかもしれません。
日本は、世界でも類を見ないと言われている超高齢社会を迎え、高齢化率も 2018(平成30)年には 28.1%となり、2025(令和 7)年には団塊の世代が 75歳以上の後期高齢者となり、約 30%と更に上昇する見通しです。(高齢化率とは、内閣府によれば 65 歳以上人口の総人口に占める割合を指します。)
このように日本は人口減少が進行する中、超高齢社会に突入し、今後は介護ニーズや社会保障費へのニーズも飛躍的に拡大することが予測されます。
高齢者介護に於ける大きな問題点としては、特別養護老人ホーム(特養)や介護付き有料老人ホーム等の介護施設の不足や介護職員が少ないという問題が挙げられます。
これらの問題点を解決すると同時に、重要になってくる介護に今後取り組んでいかなければなりません。
2025 年問題とは、団塊の世代と言われた、いわゆるベビーブームの時期に生まれ育った世代の方たちが 75 歳以上になり、1,748万人もの方が後期高齢者になってしまうという現象です。
(内閣府の発表では、 2018 年 10 月 1 日現在を示しています。)
高齢化率も 28.1%を示し、社会保障給付費も後期高齢者の人口増と共に、
増加するものと思われ、保険料の引き上げも余儀なくされると予測されます。
2025年問題は深刻で、認知症患者や 65 歳以上の独居老人の孤独死、いわゆる「介護難民」が急増することが予測されるでしょう。
人工知能(AI)は、人により解釈は違いますがArtificial Intelligenceの略であり、「人工的な」を意味する「Artificial」と「知能」を意味す「Intelligence」をドッキングさせています。
移乗支援・排泄支援・入浴支援等を行う介護ロボットを想定すれば分かりやすいのですが、これにもデメリットが存在します。
人手不足の今、非常に便利な反面、超えることが難しい壁があり、それは、大量生産が難しいコストの問題と中身の問題です。
介護ロボットを活用している介護施設が少ないため、生産コストがばか高く、人間の心を持っていないため、冷たいイメージで見送られているのが実情のようです。
このような理由により、例えAIが出てきても介護スタッフが置き換えられることはないと言えます。
施設様が抱える問題点を解決する手段として、国の制度を活用し外国の若い人材を入れることができます。
各要件を満たせば、国の制度である技能実習制度と特定技能を申請し、利用することが可能です。
他にも日本に入国して働かせることのできるビザは多々ありますが、ここでは割愛させてもらいます。
技能実習制度と特定技能をうまく組み合わせて活用できれば、若い人材の長年の定着に加え、施設だけでなく介護を受ける方々にとっても非常に安心できる大きな力になるのではないでしょうか?
技能実習制度と特定技能の細かな違いは色々ありますが、介護職に関しては、皆さん最も興味がある夜勤業務と転職だと思います。
夜勤は特定技能ではすぐに始められますが、技能実習制度では6ヶ月待たなければなりません。
また、特定技能は自らの意思で介護職であれば転職できますが、技能実習制度は余程の理由がない限りできません。
特定技能は人手不足を解消するために制定されましたが、技能実習制度は日本で習得した技術の本国移転のために設けられました。
そして配属後は技能実習生は6ヶ月間人員配置基準に入れることができませんが、特定技能はすぐに入れることができます。
このように両者の目的には根本的な違いがあり、この事をしっかりと理解した上での受け入れが大切です。
両者の細かな違いを知りたい方は無料レポートをご請求ください。
(ご連絡は直通の 090-2500-2395 まで)
外国人を入れると社風が乱れはしないか、コミュニケーションがうまく取れない、仕事はできるの・・・と色々心配ではありませんか?
確かに言葉が十分でないため、日本人ほどうまくコミュニケーションが取れませんが、彼女たちはお金のため一生懸命に仕事をします。
なので、例え残業があってもお金になるのなら、快く引き受けます。
私どもが推奨するフィリピン人はいつも陽気で、日本人と相性が良く、仕事熱心です。
むしろ若い人材がいるということで、社内が活性化してきます。
フィリピン人の場合は、国特有の性質と人間のもつ特殊性をもっており、長所と短所を兼ね備えています。
短所については、東南アジアや後進国の人たちに共通の特徴かもしれません。
(フィリピン人の長所)
1.レベルの高い言語習得能力
フィリピンの公用語は現地語と英語で英語の場合は、世界で3番目に話せるレベルです。
日本語の習得も外国人の中では早い方です。
2.強い生命力
どんなに厳しい環境下でも生き延びようとする強い生命力を持っています。家族のためなら海外に出稼ぎに行きます。
3.明るく陽気で社交的な性格
歴史的にスペインの統治下にあったという経緯からラテン系の血を引き、人懐っこくフレンドリーで明るく陽気です。
4.家族に対する強い想いと責任感の強さ
とにかく両親や家族のためなら自分を犠牲にしてでも海外に出稼ぎに行き、働いて送金するという強い責任感を持っています。
5.優しさとホスピタリティ
フィリピンは家族社会で特にお年寄りを敬う習慣があり、子供や弱者にも優しく日本人が忘れかけたホスピタリティを持っています。
6.真面目で勤勉
フィリピンでは女性の方がよく働き、大黒柱として家族を支えているケースが多いです。とにかくお金のためなら、真面目に一生懸命に働きます。
(フィリピン人の短所)
1.時間にルーズ
これはフィリピン人に限った事ではありませんが一般的に南の国の人は、時間に対する認識が甘く約束の時間に遅れることが多いです。
2.計算能力が低い
個人差があり何とも言えませんが、一般的に語学能力は長けているものの日本人に比べ計算能力は劣っているようです。
3.書類や食材等の管理が苦手
これも個人差があるようですが、物を管理したりマネージメントするのが苦手のようです。また、不要な物を捨てることも余りしません。
4.計画性の欠如
これは楽観的な性格にも関連しますが、どうにかなるといういい加減な気持ちから、先々の綿密な計画を立てようとしません。
5.言い訳が多い
自分に間違いや問題が起きても素直に非を認めようとせず、保身のために言い訳をすることが多いようです。
6.小さな嘘が多い
言い訳が多いのと関連しますが、やはり自分を正当化したり良く見せるために日常的に小さな嘘をつくことが多いようです。
フィリピン人はラテン系の血を引いている事から、明るくて陽気で職場を活性化するのは間違いありません。
日本の介護現場を良き方向に変えてくれるのは、底抜けに明るい性格だけではなく下記のような理由が存在しています。
1.フィリピン人の逃亡率の低さ
せっかく外国人を受け入れても、逃亡やトラブルが絶えないと意味がありません。
フィリピン人の逃亡率やリスクは、データを見ても断トツに低いと言えます。
その訳は借金の額の低さと悪質ブローカーの排除にあります。
逃亡率やリスクが低いと安心して施設を運営でき、夜勤を任せることができます。
2.お年寄りを敬い大切にする国民性
フィリピン人は元々大家族制のもとで生まれ育っているので、年長者やお年寄りを大切にし敬う習慣があり、また年の開きを全く気にかけない特徴があります。
お年寄りに対しては、敬意をもって対応し優しく接触するのが習性と言えます。
3.自然ににじみ出る微笑みと優しさ
フィリピン人は100%言い切れませんが、一般的に陽気で自然に出る微笑みが周囲を和ませてくれます。
顔の表情も仕事として無理に作った笑みではなく、自然に湧き出た笑みで介護に重要な優しさをお年寄りに与えてくれます。
4.陽気で親日的で豊かな協調性
フィリピン人はムードメーカー的要素を持っていて、周りを明るくし、和ませる不思議な力があります。
また日本人に対しては相性が合い、親日的で優しく、周りや環境に合わせていく協調性も豊かだと言えます。
5.現実的に入居者様から支持される優しさ
フィリピン人の持つ自然の微笑みと優しさが介護の現場で入居者様から支持され、介護施設様にとって、大きな戦力になることは間違いありません。
TV でも入居者様から支持されるフィリピン人介護士の様子が映し出されていましたが、正に入居者様からも選ばれ支持される介護士だと言えます。
上記のような理由で、フィリピン人が介護職には一番向いていると言えるのではないでしょうか?
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(技能実習「介護」の要件)
技能実習「介護」の要件は種々ありますが、細かな固有の要件は特定技能「介護」を含め、厚生労働省その他のホームページで確認するとして、ここでは大まかな物だけを挙げることにします。
・施設を設立して3年という期間が経過していることと訪問介護施設ではないこと
・夜勤業務は採用後、6ヶ月を経過していることで、介護スタッフが常についていること
・配属後6ヶ月は人員配置基準に入れることができませんが、N2程度をクリアーしておけば直ぐにできます。
・転職は特別な事情がない限り基本的にはできません。
・実習生 5 人に付き 1 人以上の実習指導員を配置すること
・ N4 程度の日本語能力試験に合格すること
(※また当初示していた日本語の要件は、2年目にN3だったものが2019年2月に厚生労働省の改正案で、事業所の下で日本語を継続して学ぶことや学ぶ意思を示していれば、在留が可能になりました。)
(特定技能「介護」の要件)
・技能評価試験と日本語能力試験(N4 レベル以上)に合格すること
(※これに加え介護に関する日本語評価試験が加わり、全部で 3 つ必要となりますが、これが一番大きな壁となりそうです。)
・採用後すぐに夜勤業務ができるものの、6ヶ月は1人でできず他の日本人スタッフとチームを組むこと
・雇用は、直接雇用のみ認められており、派遣形態は認められていないこと
・雇用条件に基本的に学歴や実務経験の必要が全くなく、比較的に人選が容易にできます。
・配属後、すぐに人員配置基準に入れることができます。
・転職は可能ですが、退職後3ヶ月以上特定技能がなされていないと取り消される可能性があります。
(技能実習制度「介護」の業務内容)
技能実習制度で習得すべき介護の技能に付いては、大きく必須業務・関連業務・周辺業務・安全衛生業務等に分類されています。
また必須業務の中心となっている身体介護業務には、身じたく・移動・食事・入浴・清潔保持・排泄の介護等があり、必須業務の時間割は外国人を従事させる時間全体の二分の一以上という規定があります。
(特定技能1号「介護」の業務内容)
利用者の居宅に直接行って行う訪問系の介護は対象外になり、一般的に住宅型有料老人ホームやサ高住(サービス付高齢者住宅)等で受ける訪問系の介護サービスは資格外活動になり禁じられています。
政府が示す規定によれば、身体介護等(利用者の心身の状況に応じた入浴,食事,排せつの介助等)のメインとなる業務や関連業務(掲示物の管理、物品の補充等)支援業務(レクリエーションの実施、機能訓練の補助等)安全衛生業務が業務内容に含まれます。
国の制度を利用するのにメリットとデメリットの両面がありますし、施設様に於かれましては状況がそれぞれ違いますから何とも言えませんが、各々下記の答えを参考にしていただければ幸いです。
・介護職員が慢性的に少ないので何とかしたい・・・特定技能
慢性的に介護職員が少ない施設様は、受け入れ人数枠がそれぞれ決まっているので、相対的に多い特定技能の方をお勧めいたします。
・夜勤業務をこなすスタッフが余りいない・・・技能実習制度、特定技能
夜勤業務はどちらもできますが、技能実習制度は配属後6ヶ月はできません。
しかし特定技能は採用後すぐに始められます。
また採用後6ヶ月は日本人スタッフと組み、一緒に夜勤業務を行わなければ
いけません。
・上手に国の制度を活用したい・・・技能実習制度・特定技能
技能実習制度を使って外国人を受け入れ、きちんと技能教育をして育てると立派な介護士になる可能性が高くなります。
そして特定技能に移行させて同じ施設内で、今度は本格的に仕事をやってみたくなるような人間関係を構築しておけば業務がスムーズにいくようになります。
技能実習生で最大5年間学んで、特定技能で5年間就労すると、合計で最大10年間施設での活躍が期待されます。
・人員配置基準・夜勤スタッフに早く加えたい・・・特定技能
特定技能は採用後すぐに戦力となって働きますので、人員配置基準にもすぐに加えることができ、またすぐに夜勤ができます。
ただし採用後6ヶ月は日本人スタッフと組んで夜勤をしなければいけません。
・若い介護スタッフがほしい・・・技能実習制度、特定技能
技能実習制度、特定技能ともに平均が20代の若い外国人が来日しますので、
職場が活性化します。
介護にとって介護に関する技術や知識が重要なことは言うまでもありません。
そして外国人を雇う場合には、それに付け加えコミュニケーションが必要になってきます。
外国人に対する情報の伝達は、如何にして言葉(日本語)を理解させるかにあります。
介護にとって最も重要なことは要介護者に対する自然の優しさ(微笑み)ではないでしょうか?
難しい課題ではありますが、入居者様たちはいつもこの事を待ち望んでいます。
直接、現場での面接は重要で、質問する内容も特に借金がいくらあるかを入念に聞かなければいけません。
(昨今、コロナ対策上WEBによるテレビ電話を使った面接も重要になり、必要な時はいつでもお伝えください。)
あまりにも借金が大き過ぎるとすぐにトラブルに発展するからです。
また当組合はフィリピン・ビサヤ地方(セブ島/ネグロス島/ミンダナオ島)から優秀な外国人実習生候補を選抜して面接に臨みます。
なお特定技能は直接雇用なので、技能実習制度のような面倒な手続きは必要ありません。
日本語教育も特殊カリキュラムに沿って行い、介護の現場に適性が十分な
フィリピン人を提供します。
(語学研修は現在KIRALA・きららと提携して行っています)
価格は安いにこしたことはありませんが、安かろう悪かろうでは後々困ってしまいます。
価格が安いと確かに契約しやすいのですが、どうしても価格の安さを取り戻すために、フォローが手薄となってしまいます。
外国人を雇ってもフォローが手薄になれば、トラブルが発生しやすくなり、安定した経営が望めなくなります。
当組合はその事を考慮して監理料を適正価格にしました!
当組合は基本的には介護適正が最も強いと思われるフィリピン人だけに絞り、他の国からは一切入れません。
幅広く人を集め、ご納得するまで面接を行い、平均が20歳代の若くて優秀な
フィリピン人を日本にお届けします。
そしてきめ細かなフォローで、フィリピン人の介護士たちと施設様、入居者様全員の方に喜んでもらいます。
担当者は勿論の事、スカイプ、バイバー、ライン等テレビ電話を使って経験のあるフィリピン人女性がフォローします。
介護スタッフが少ない悩みや職員が長期安定しない悩み、若いスタッフで職場を活性化したい悩みをお持ちの施設様はぜひ下記の無料レポートをご請求ください。
無料レポートをご請求され読まれると、なぜフィリピン人が適しているのか、受け入れの重要なポイントが分かるようになります。
介護施設様の抱える問題点を少しでも解消できれば幸いです。
(ご連絡は直通の 090-2500-2395 まで)